今夜のブログはGems Seekerのロゴマークについてです。
今はどんなブランドにもロゴマークってありますよね。
ではロゴマークの始まりはなんだったのでしょうね?
ハプスブルク家の双頭の鷲の紋章などは有名でが、
Gems Seekerで宝石を使わせて頂いているスワロフスキー家も
オーストリアですから何か繋がりがあるのでしょうかね?
日本で言うと家紋などを最初にイメージしますが、
もっともっと昔、古代人が最初につくられたロゴマークを見てみたいですね。
Gems Seekerで宝石を使わせて頂いているスワロフスキー家も
オーストリアですから何か繋がりがあるのでしょうかね?
日本で言うと家紋などを最初にイメージしますが、
もっともっと昔、古代人が最初につくられたロゴマークを見てみたいですね。
誰がどのような目的でデザインしたのか??
ミステリーですね!
話をGems Seekerに戻すと、、
代々伝わる物や広く長く伝えたい物には必ずその伝えたい物を象徴し
デザイン化されたマークが存在します。
デザイン化されたマークが存在します。
Gems Seekerは宝石の探求者という意味ですので
モチーフは宝石の光と方位磁石です。
そこに太陽(星)が混ざり合いながら、最終的には
中世の貴族の紋章のようなイメージでデザインしました。
Facebookなどで使用している2色のコンビネーションは
中世ヨーロッパの小国の旗をイメージしています。
小さくても豊かで工芸品の職人達が沢山暮らしている国のイメージです。
フォントは滑らかなスクリプト体でありながら可読性に優れたSnell Roundhand*を採用しました。僕自身がかなり好きなフォントです。
各文字の大きさを微妙に変えて一体感のある固まりにしてあります。
まだまだ書き足りませんが、ロゴマーク1つにもこんな想いが込められている事を
知って頂けるだけで嬉しいです。
Gems Seekerの内側にはレーザーによってこのロゴマークが刻印されています。
Gems Seeker100年の歴史の始まりです。
ではまた。
Gems Seekerの内側にはレーザーによってこのロゴマークが刻印されています。
Gems Seeker100年の歴史の始まりです。
ではまた。
*イギリスの習字教師,チャールズ・スネル(Charles Snell)の書き文字をもとにしたスクリプト書体。
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